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佐吉大仏(大仏寺)

佐吉大仏(大仏寺)

◆美濃の聖人永田佐吉翁によって建立された青銅の釈迦牟尼仏です

佐吉大仏は、美濃の聖人永田佐吉翁によって、宝暦9年(1759)に建立された青銅の釈迦牟尼仏です。諸国巡礼の旅先で大病にかかった佐吉翁が、神仏に祈り全快したことを感謝して建立したと伝えられています。仏像の高さは、石の台座を含め全体で4.9m、台座の周りは8.3m。作は、江戸の鋳物師 西村和泉守藤原政時です。御堂は明治24年(1891)の濃尾震災で焼失し、現在の御堂は昭和37年(1962)に再建されました。佐吉大仏は背中に扉がついており、胎内が空洞になっています。これは胎内に経典などを納めるために使われたもので、希望者の方は胎内に入ることが可能です

佐吉翁は、江戸時代中期の美濃の国羽栗郡竹ヶ鼻村の出身です。佐吉は慈悲の精神、至高の親孝行、匿名で行う数々の社会奉仕など、その徳の素晴らしさにより、地域の尊敬を集めてきました。また、「美濃聖人」と称せられ、二宮尊徳などと同様に、国定教科書に採用された偉大な人物です。佐吉翁の墓は竹鼻町の本覚寺にあり、多くの方がお参りに訪れます。

施設情報

施設名佐吉大仏(大仏寺)
住所/アクセス羽島市竹鼻町209/名鉄竹鼻線羽島市役所前駅より徒歩2分
電話番号058-391-5032
開館8:00~19:00/年中無休

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