中観音堂・羽島円空資料館
中観音堂・羽島円空資料館
◆県重要文化財の円空を間近に見ることができます
「円空」は、江戸時代(1632年~1695年)の修行僧で、洪水で非業の死を遂げた母の供養のため出家して全国を行脚する放浪の旅に出て、その生涯に12万体の仏像を彫刻しました。円空上人生誕の地である羽島市の中では、一番多く円空仏が安置されており、本尊の「十一面観音像」(222cm)をはじめ17体の円空仏(県重要文化財)を間近に見ることができます。また、隣接して「円空上人産湯の井戸」があります。
施設情報
施設名 | 中観音堂・羽島円空資料館 |
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住所/アクセス | 羽島市上中町中526/名鉄竹鼻線羽島市役所前駅下車、羽島市コミュニティバス(南部線)へ乗り換え9分、中区停留所下車徒歩1分 |
電話番号 | 058-398-6264 |
開館 | 9:00-17:00/月曜休 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況等により、開館時間の変更または臨時休館の場合があります。施設へ直接お問い合わせください。 |