西岸寺
西岸寺
◆ 春は新緑、秋は紅葉が美しい
文禄三年(1584)、現在の足近町西方寺九第住職にして文武に優れた名僧祐慶師が始祖である。祐慶師は織田信長が本願寺に敵対した石山合戦の武勇により、天正九年(1581)三月一九日教如上人の御眞筆の御書六月二八日、聖人の左上の御影を賜り御陽成院の御眞輪も頂戴された。西岸寺建立の節幾多の宝物を持参されたが明治初年の火災の為、多くは焼失したが左上の御影は寺宝として現存している。 庫裡の前庭にはどうだんの古木、楓の大樹があり春は新緑、秋は紅葉が美しい。
施設情報
施設名 | 西岸寺 |
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住所/アクセス | 羽島市竹鼻町2811-1 |
電話番号 | 058-391-6062 |
草 創 | 文禄三年(1584) |