寺・神社の一覧
寺・神社
竹鼻別院
教如上人が寺を「御坊」とし新加納村から竹ヶ鼻村に移し54ヶ寺を配下にしました。その後竹鼻の下町にあった「御坊専福寺」を現在地へ移転して「竹鼻別院」と改称されました。
羽島市竹鼻町2802
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寺・神社
般若寺
谷汲山帰依信者の多数の人々が華厳寺へ参詣していた。そこで当地に横井辰二郎、一柳茂吉、説田菊次郎等が中心となり、華厳時の御分身を御請けし堂宇の建設をした。
岐阜県羽島市竹鼻町1306-2
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寺・神社
円覚寺
河野御坊専福寺の住職河野氏が転派し、三重県朝日村にあった円覚寺を現在地へ移した。市内唯一の浄土真宗本願寺派の寺院。
岐阜県羽島市竹鼻町狐穴3293-1
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寺・神社
正法寺
濃州厚美郡西庄村の立政寺15世恵空智玉が建立したもの。慶長19年(1614)の洪水で堂宇が流出したため、現地に移転。正徳4年(1714)、第10世俊超上人が大慈山正法寺と改めた。
岐阜県羽島市竹鼻町2707-1
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寺・神社
西岸寺
文禄三年(1584)、現在の足近町西方寺九第住職にして文武に優れた名僧祐慶師が始祖である。聖人の左上の御影を賜り御陽成院の御眞輪も頂戴された。
羽島市竹鼻町2811-1
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寺・神社
専福寺
昔、専福寺の寺号は訴訟により一度消滅しました。河野九門徒以来の御坊専福寺の寺号が消滅するのを惜しんで専福寺を創立した。
羽島市竹鼻町2808
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寺・神社
円空路(ロード)~Smile Road Journey~
円空路(ロード)とは、江戸期に美濃で生まれ、生涯に12万体の神仏像を彫ったとされる僧、円空上人ゆかりの地を巡る岐阜県内の新たな広域周遊型観光ルートです。
羽島市、関市、郡上市、下呂市、高山市、飛騨市
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寺・神社
少林寺
白隠の墨書跡(市重要文化財)や薩摩藩士永山権四郎の仲間の家山紹珍の墓が安置されています。 また、ケヤキの大木(市指定天然記念物)もあります。
羽島市竹鼻町狐穴740
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寺・神社
聞得寺
山門は、銅板葺入母屋造りの鐘楼門であり、年月を経た今も銅板の緑が美しく、そのたたずまいには昔のおもかげを偲ぶことができます。
岐阜県羽島市竹鼻町2994
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寺・神社
浄栄寺
市文化財である梵鐘は明治の神仏分離の際、名古屋の東照宮から譲られたものです。こ梵鐘は徳川義直を領主として鋳造された鯱頭作りの異色あるものです。
岐阜県羽島市竹鼻町2959
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寺・神社
光照寺
檜一本造りの十一面観世音菩薩像(身丈1.1m)は、室町時代の作で、市文化財に指定されています。徳本上人の念佛塔もあります。
岐阜県羽島市竹鼻町2477
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寺・神社
徳林寺
円空仏「不動明王坐像」は、市文化財に指定されています。この寺は、大須観音(真福寺)に隣接し14世紀に像造されたといわれる不動三尊像も安置されています。
羽島市桑原町大須2759-131
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寺・神社
金宝寺
このお寺はこの地を治めていた八神城主毛利氏の菩提寺でもあり、ここから東へ300m程のところには八神城跡があり、小高い丘に大銀杏がひっそりと立っています
羽島市桑原町八神2221
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寺・神社
真福寺(大須観音)
鎌倉時代に建立、南北朝時代には全盛時代を築いたが、水害などにより荒廃。慶長17年(1612)に徳川家康が名古屋城下へ移転させたのが現在名古屋にある「大須観音」です。
羽島市桑原町大須2759-131
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寺・神社
永照寺
もと尾張藩の藩校・明倫堂の聖堂を明治6年に移築。この本堂は聖堂建築の数少ない遺構として県の文化財に指定されています。
羽島市福寿町平方1372
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寺・神社
西方寺
聖徳太子が創設したと伝えられ、戦国時代の伝説に包まれた寺。木造阿弥陀如来、絹本着色聖徳太子像、絹本着色羅漢之図など県重要文化財も多く残っています。
羽島市足近町直道601-2
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寺・神社
一乗寺
源平合戦の後、人の泣叫ぶ声や太刀打ちの音が聞こえたため地蔵尊を祀りこの寺を建て供養するとその後は止んだと言われています。秋の銀杏並木が大変見事です。
羽島市小熊町西小熊4292
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寺・神社
本覚寺
竹ヶ鼻城主歴代の菩提寺。本堂に描かれている丹精の美を極めた絵天井「雲龍」は幕末の大和絵師浮田一蕙斉の作であり、県の重要文化財に指定されています。
羽島市竹鼻町2434-1
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寺・神社
佐吉大仏(大仏寺)
永田佐吉翁によって宝暦9年に建立された青銅の釈迦牟尼仏です。高さは石の台座を含め全体で4.9m、台座の周りは8.3mあります。
羽島市竹鼻町209
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寺・神社
八劔神社
竹ヶ鼻城の鬼門除けとして城主不破源六広綱が現在の地に遷座。八剣神社の例祭として5月3日(本楽)は竹鼻まつり、6月30日には「みそぎ神事」が行われます。
羽島市竹鼻町3298-1
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